データ処理の概要

BPM ベースのアプリケーションでは、次のデータを使用します:

  • ビジネス変数は、
    • Bonita BPM で主に使用される情報
    • プロセス完了後の記録保管(アーカイブ)として意義を持つ情報
    • プロセスのいくつかの箇所で使用される情報
    • プロセスの流れを正しい方向に向かわせるためにプロセスが読み込む情報
    • いくつかのプロセス インスタンスを横断して共有される情報
    • アプリケーション ページに表示される情報
  • タスク レベルのプロセス変数は、
    • 中間処理結果(たとえば、あるコネクタの結果を次のコネクタの入力に中継する変数)
    • プロセスの非公開情報、アプリケーションの他のどこかで使用されない情報
  • プール レベルのプロセス変数は、
    • プロセスの流れを正しい方向に向かわせるためにプロセスが読み込み可能な情報
    • プロセスのいくつかの箇所で使用可能な情報
    • プロセスの非公開情報、アプリケーションの他のどこかで使用されない情報
  • コネクタとカスタムデータ型を使用しアクセスする外部データベース
    • Bonita BPMに加えて複数のアプリケーションで使用される情報

ビジネスデータ(ビジネス変数で定義したデータのこと)を使用する主な利点:

  • データアクセスに対する戦略的なインデックス コントロールが可能
  • データを効率的に読み込むカスタムクエリの定義が可能
  • 一連のプロセスで処理されるデータのライフサイクル(add, update and delete)を完全に支配
  • プロセス変数または外部データベースに比較してより改良されたパフォーマンスを提供
  • アプリケーションのより容易なメンテナンス

アプリケーションページは、BPM REST API を使用しビジネスデータをアクセスします。ページもまた、そのページ内でしか意味を持たないページ変数を持っています。

データはあるフォームからコントラクトを使用して定義されているプロセスに渡されます。コントラクトは、プロセスの起案と各ヒューマンタスクに定義します。これらのコントラクトはプロセス定義の一部です。フォームはコンテキストREST API を使用してビジネスデータとドキュメントにアクセスします。フォームもまた、そのフォーム内でしか意味を持たないフォーム変数を持っています。