プロセスを構成設定するには、プロセス図を開いてプールを選択し、クールバーの [構成設定] をクリックします。
Bonita BPM の Performance, Efficiency, または Teamwork edition を使用している場合は、クールバーの構成設定でターゲットの環境(ローカル、テスト、運用など)を選択し、その環境ごとにプロセス構成を設定できます。
構成設定ウィザードは構成設定に必要な項目を示します。項目の各カテゴリは、ウィザードのタイトルバーで注意を促します。構成設定に必要な項目をすべて見るには、ウィザード画面下の [詳細な構成設定を表示] のボックスをチェックします。構成設定ウィザードの指示に従い構成設定を完成させてください。
次の項目を構成設定できます:
- アクターマッピング
- コネクタ
- パラメータ
- アクターフィルター
- プロセスの依存関係
- アプリケーションの依存関係
- 実行ユーザーの認証
デプロイ後、あなたが使用している Bonita BPM のエディションによっては、いつくかの側面から本番稼働環境下でこのプロセス構成設定を更新できます。